車体色での「ブルートレイン」

車体色での「ブルートレイン」

はつかり なお、20系客車の登場した1958年から上野駅-青森駅間で運行した昼行特急列車「はつかり」の車両にも、固定編成客車である20系と同様の青を基調とした車体色が用いられた。
ただし、これら列車の車両は、それ以前の「あさかぜ」・「さくら」、及び「かもめ」などで用いられた44系車両などにより編成されたこともあり、「単なるお色直し」と言う批判もあったといわれる。